2023/1/17
【オンライン・無料】欧州大企業の採用するプロセスベースのビジネスモデル創出手法(2月20日開催)
セミナーではこの手法の前提となる、使いこなしの容易なビジネスモデルの定義
参加費: 無料
2023/1/17
2022/11/21
2022/10/19
2022/10/19
Business Model Innovation Lab (BMI Lab) はビジネス・経済学の分野で欧州を代表する名門スイス・ザンクトガレン大学からのスピンオフ企業です。
BOSH、SAP等欧州有力企業との産学連携プログラムから得られた研究と知見を元に、革新的かつ実践的な最新ビジネスモデル・イノベーション・メソッド「ビジネスモデル・ナビゲーター」とそのコンパニオンツール「BMIパターン・カード」を開発、世界中の様々な企業や組織のビジネスモデル・イノベーション・プロジェクトにサービスを提供しています。
組織のビジネスモデルを革新するために、どのようにBMI Lab ビジネスモデル・ナビゲーターを始めればいいのか。
各種セミナーの他、個別企業向けワークショップも提供しています。
BMI Labのビジネスモデル・イノベーション手法が活躍しているのは企業や組織だけではありません。
国内外の学術分野においても高い評価を受け注目を集めています。
ビジネスモデル・ナビゲーターのユニークな分析や発想の手法、ベースとなる 55 の基本パターンを、事例を交え実務的視点から説明するためにBMI Labの研究者たちは解説書籍 The Business Model Navigator を執筆しました。ビジネスモデルをシステマチックに革新していくための最新メソッド「ビジネスモデル・ナビゲーター」を、誰もが実践できるようにするためのツールやテクニックが包括的に解説されています。
翔泳社より本書の日本語訳「ビジネスモデル・ナビゲーター」 が、また電子書籍として「ビジネスモデル・ナビゲーター Kindle版」 も発売されました。
BMI Lab の研究者たちが発見した "成功企業が採用する基本55パターンのビジネスモデル" を、イノベーション・プロジェクトのメンバーがタスクの中で実際に手にとって使えるツールとしてカード化したのが、このビジネスモデル・ナビゲーター 55パターンカードです。
過去150年間の成功企業のビジネスモデルのうち 90% 以上はこの55枚のカードの組み合わせから導出できます。
日本語版カードが翔泳社から発売されています。
翔泳社SEshop だけの特別付録として、書籍『ビジネスモデル・ナビゲーター』の資料としてダウンロード提供している「ビジネスモデル・イノベーション路線図」の大型マップ(A2サイズ)をプレゼントしています。
カードの使われ方・詳細についてはBiz/Zineのこちらの記事も御覧ください。
「あの企業のビジネスモデルを参考にしたい」イノベーションを起こすための『55パターンカード』の使い方
「ビジネスモデル・ナビゲーターって何?」
ビジネスモデル・イノベーションのための新しいフレームワーク「ビジネスモデル・ナビゲーター」の概要を知っていただくための最初の一歩。
「ビジネスモデル・ナビゲーター ホワイトペーパー」の日本語版ができました。無料で今すぐご覧いただけます。
「ビジネスモデル・ナビゲーター・ホワイトペーパ」や翔泳社書籍「ビジネスモデル・ナビゲーター」 の中でも主要なツールとして紹介されているビジネスモデル・イノベーション路線図の日本語版ができました。
こちらから無料でダウンロードできます。
ご採用いただいた企業の皆さんの声
本部長や部長クラスの管理職から現場レベルまで、営業部門や管理部門の各階層の社員を対象にワークショップを実施することで、ビジネスモデルの4軸や55種類のビジネスモデル・パターンなど、ビジネスモデル・ナビゲーターの手法を自社内の新規事業創出の共通言語として普及させることを狙いとしています。
機械グループCEOオフィス
事業開発推進ユニットマネジャー
篠原孝夫様
新規ビジネスを考えていくに当たり、何か特別なひらめきや方法があるわけではなく、整理されたフレームワークを元に考える事を実感/体感する事ができた。
定量分析のセッションを通じ対象としている会社のマーケット、儲け方、ターゲットを検討する上でより具体性を高めることができた。
なるべく多くの社員がこの研修を通して新規事業取り組みの手法について「共通言語」を持つと良いと思う。
4軸によるビジネスモデルの定義や55パターンのビジネスモデル等、各種ツール及びイノベーション創出のためのフレームワークを自社の新たなビジネスモデルや自社の提供するソリューション改善のヒントを見つける事を目的にワークショップ実施しました。
プラットフォームソフトウェア事業本部
商品企画室室長
今枝一英様
ビジネスモデル、新規事業立ち上げといった言葉に対して具体的な考え方やプロセスが紐づいていなかったため、何をすれば良いのかイメージできていなかったが、具体的な事例を通して手法や考え方が良く理解する事ができた。
自社ビジネスモデルに対して、55+5のビジネスモデル・パターンをぶつけてアイデアを発想するという方法が斬新だった。
顧客とのアイデア協創に対しても有効なツールであると感じた。